映像画日記

アニメーターの絵と映画と読書の記録

どうしてまたクロッキー会に行くのか

絵を練習するのが楽しくてやめられない

 

モデルを前にデッサンをしていると時間を忘れてしまう

不思議だが、年を経るごとに1日の中で、絵を描くことについて考えている時間の割合が増えている

アニメーターが天職だと思うわけではない

もし天職ならこの程度しか描けないわけがない、そして苦しくないはずだと考えてしまうからだ 

自分にはアニメしかないとも思いたくない

そんなに不器用じゃない、人と関わる仕事だってこなせるはずだ…というどこか自惚れた気持ちがある

 

ただ、アニメの仕事に応用できるかも、活きるかもしれないと思えることはどんな手間もお金もいつだって惜しまない

そこは我ながら褒めていいところかもしれない