映像画日記

アニメーターの絵と映画と読書の記録

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説

f:id:mutekityouzin:20240418095805j:image

 

 

 

 

午前十時の映画祭絵14

14年目!

なんと今年はTOHOではなく池袋グランドシネマ

グラシネに変わったからか、夜もかけてくれるらしい 

スクリーンのサイズはTOHOと変わらない感じ

インディの2、3は実は未見なので楽しみ

平日朝に来てみたけど5、割いかないくらいは埋まってる インディだからかな

 

 

 

※観おわった感想


実はレイダースと最新作しか観たことなくて、初めて観たけど変な映画だったなぁ笑
キー・ホイ・クァンの役って子生意気なこんな感じだったのね
スクリーンで観る価値満点だったから昨日からスタートの続編、最後の聖戦も楽しみ

 

 

原題 INDIANA JONES AND THE TEMPLE OF DOOM
製作国 アメリ

製作年 1984
上映時間 118分
監督 スティーヴン・スピルバーグ
出演者ハリソン・フォードケイト・キャプショーキー・ホイ・クァン
受賞歴 アカデミー賞視覚効果賞
映倫区分 PG12 ※
備考 4K


解説
インディがインドの邪教集団に立ち向かう大ヒット・シリーズ第2弾。往年のミュージカルを彷彿とさせるオープニングからクライマックスのトロッコチェイスまで、スピーディで迫力たっぷりの見せ場が連続する。脚本は『アメリカン・グラフィティ』(73)でジョージ・ルーカスと組んだウィラード・ハイクとグロリア・カッツ夫妻が担当。

 

物語
1935年、上海。お宝の取引で罠にかかったインディ(ハリソン・フォード)は、暗黒街の組織から追われる羽目に。相棒の少年ショート・ラウンド(キー・ホイ・クァン)、ナイトクラブの歌姫ウィリー(ケイト・キャプショー)と共に飛行機で脱出に成功したものの、3人がたどり着いたのはインド奥地の寒村だった。インディたちは、邪教集団によってさらわれた村の子供たちを救うため、かつてマハラジャが支配していた宮殿へと向かう。

 

こぼれ話
ショート・ラウンドを演じたキー・ホイ・クァンは、その後チャンスに恵まれずに俳優を諦め、30年もの間、裏方の仕事に携わっていた。だが『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(22)で俳優業に本格復帰し、2022年度アカデミー賞助演男優賞を受賞。同作は作品賞も受賞したが、そのプレゼンターを務めていたのがハリソン・フォード。ステージに駆け上がったクァンは、フォードとハグを交わし受賞の喜びを分かち合った。