映像画日記

アニメーターの絵と映画と読書の記録

『ワンピース』#199「迫る海軍の捜査網!囚われた二人目

『偉大なるアンバーソン家の人々 』

 借りた。

あまり画質良くないDVD版観たからイマイチ。

偉大なるアンバーソン家の人々 HDマスター [HD DVD]

偉大なるアンバーソン家の人々 HDマスター [HD DVD]

 

 ハリウッド黄金時代を支えた伝説的映画スタジオRKOの傑作集をHDマスターで連続リリース! 
第一弾はオーソン・ウェルズが弱冠25歳にして発表した映画史に燦然と輝く永遠の名作『市民ケーン』、そして監督第2作目となる『偉大なるアンバーソン家の人々』。

偉大なるアンバーソン家の人々
市民ケーン』で鮮烈なデビューを果たしたウェルズの監督第2作。19世紀末のアメリカ地方都市を舞台に時代に翻弄され没落していく誇り高き旧家を重厚なタッチで描いた傑作ドラマ。

オーソン・ウェルズ生誕100年のアニバーサリー・イヤーに初のHDマスターで発売! 

【内容】
19世紀末、アメリカ中西部の町。青年発明家のユージン・モーガンは地元の名家アンバーソン家の令嬢イザベルにプロポーズをするが、彼女は青年事業家のウィルバーとの結婚を選んでしまう。やがてイザベルとウィルバーの間に息子ジョージが生まれるが、ひたすら甘やかされ溺愛されたジョージはわがままで傲慢な男に育ってしまう。時は経ち、町を離れていたユージンは自動車のエンジニアとして成功し、娘のルーシーと共に戻ってくる。アンバーソン家主催で開かれたパーティでユージンは夫ウィルバーを亡くして未亡人となったイザベルと再会する。彼は再びイザベルに結婚を申し込むのだが・・・。

【作品情報】
原作:
監督:オーソン・ウェルズ
製作総指揮:ジョージ・J・シェイファー
製作・脚本:オーソン・ウェルズ
撮影:スタンリー・コルテス
音楽:バーナード・ハーマン

出演:ティム・ホルト; ジョセフ・コットン; ドロレス・コステロ; アン・バクスター; アグネス・ムーアヘッド; レイ・コリンズ; リチャード・ベネット

【スペック】
製作国:アメリカ、88分(予定)、モノクロ、日本語字幕、英語音声、製作年:1942年
4:3スタンダード
★1942年 アカデミー賞作品賞ノミネート、助演女優賞ノミネート、撮影賞(白黒)ノミネート、室内装置賞ノミネート
★1942年 ニューヨーク批評家協会賞 女優賞受賞(アグネス・ムーアヘッド)
封入特典 解説リーフレット

 

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『紅の翼』  tokyo mx2

紅の翼 [DVD]

 

Amazonレビュー

   「狂った果実」を世に放った中平康監督と石原裕次郎のコンビが、今度はスカイ・アクションに挑戦。裕次郎演じる民間航空会社のパイロットは、クリスマス・イヴだというのにセスナで八丈島へのフライトを請け負う。母親の墓参りに行くという男(二谷英明)の依頼だが、実は彼は殺人犯であった。またセスナは破傷風治療のための血清を積んでおり、島の少年の生命がこれにかかっていた。機内には特ダネをものにせんとする女性記者(中原早苗)も乗り込むが、正体のばれた殺人犯は、その銃口パイロットたちに向ける。
   この映画での裕次郎は、例えれば「ダイ・ハード」のジョン・マクレーン刑事だ。クリスマス・イヴに起こるトラブルに偶然巻き込まれてしまうのだが、そこは裕次郎。あくまでカッコよく、あくまで正義感。「狂った果実」とは一転。この映画の裕次郎は眩しいほどのヒューマニズムの持ち主で、屈折のみじんもない快男児ぶりは、ヒーロー裕次郎の面目躍如。全編の6割を占めるセスナ機内での、中原早苗の記者とのやりとりの楽しさ、飛行機操縦の細かな描写から、特殊撮影をも使った迫力あるビジュアル、そして佐藤勝の音楽がテンポの良い展開を盛り立てる。この映画を見ずして裕次郎は語れない。(斉藤守彦)

 

『9デイズ』

9デイズ [DVD]

 

出演: アンソニー・ホプキンス, クリス・ロック, ガブリエル・マクト, ピーター・ストーメア, ジョン・スラッテリー

   覆面捜査で核爆弾を買い取ろうとしていたCIAのエージェントがテロリストに射殺され、彼の双子の弟が身替わりスパイとして取り引きを任せられることに。兄の存在さえ知らず、ストリートで便利屋をしていた弟は、9日間でCIAの基本任務を叩きこまれる。
   アンソニー・ホプキンスが老練のエージェント役で過激なカー・アクションにも挑戦し、老体に鞭打ちながら奮闘する姿はほほ笑ましい。対するクリス・ロックは、お得意のマシンガントークに加え、対照的な双子の兄弟も演じ分ける。凸凹コンビが主役となるアクションコメディが数あるなか、主演2人の個性がいかんなく発揮されているのが本作のポイント。ニューヨーク大爆発のカウントダウンなどアクション場面も迫力だが、見せ場はやはり2人の絶妙な掛け合いだ。近年の映画でたびたび撮影に使われる古都プラハの風景も、ここではとくに印象深い。(斉藤博昭)

 

 

『ジョーズ4/復讐篇』

 

ジョーズ4/復讐篇 [Blu-ray]

 

今回の午後ローは、上のBD版の謎の爆発バージョンではなく、オリジナルEDの日本公開時『ジョーズ87復讐篇』の刺殺バージョン。日本テレビ版吹き替え。レアだと思ったけどnetflixでもこのverを観られるらしい。

 

https://twitter.com/koutazame/status/890825693860319232https://twitter.com/koutazame/status/890825693860319232

 

 

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/twitter.com/cimemantaro/status/890847165483958273

 

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ギョギョギョギョ! またしてもアミティの平和が破られ、ブロディー家は血に得たサメに命を脅かされる!
ユニバーサル映画を代表する海洋パニック・シリーズ第4弾!
テレビ朝日日曜洋画劇場』(1991年12月29日)版日本語吹替音声初収録

【ストーリー】
巨大なサメに次男を殺され悲しみにくれたエレン・ブロディは、長男の住むバハマへ。
だが再びジョーズの恐怖が襲う。最後の対決を迫られ、命がけの戦いが始まった…。

【キャスト】
マイケル・ケイン/ロレイン・ゲイリー/マリオ・ヴァン・ピーブルズ/ランス・ゲスト

【スタッフ】
監督/製作:ジョセフ・サージェント
脚本:マイケル・デ・ガズマン

■製作:1987年 アメリカ
■Disc枚数:1
■画面サイズ:16:9 スタンダード・サイズ
■収録時間:90分

 

 

 

 

 

  • 本作には二種類のエンディングが存在する。オリジナルのエンディングは、エレンがボートを操縦してサメに折れたマストを突き刺し、それにより致命傷を負ったサメが悶え苦しみながら海に沈んでいくというもので、日本ではこのバージョンが劇場公開された。しかし、アメリカでは公開前に急遽このエンディングは差し替えられている。その内容は、エレンがボートを操縦してサメに折れたマストを突き刺した途端、サメが謎の大爆発を引き起こし木っ端微塵になるというもの。しかも、これによりサメに食べられたはずのジェイクも生還するという、オリジナル版とは印象がだいぶ異なるものとなっている。このアメリカで公開されたバージョンは、日本で発売されたVHSにも収録されており(オリジナル版は未収録)、現在発売されているDVDなどの各種映像ソフトにはこちらのバージョンのみが収録されている。ちなみに日本でテレビ放送された際、日本テレビでは劇場公開版が、テレビ朝日ではVHS版がそれぞれ放送された。
  • テア役を演じたジュディス・バーシは、翌1988年7月25日父親によって母親もろともピストルで射殺された(父親もその後自殺)[2][3][4]。まだ10歳だった。葬儀にはテアの父・マイケル役を演じたランス・ゲストも参列した[5]。(wiki)