映像画日記

アニメーターの絵と映画と読書の記録

『ジョーズ4/復讐篇』

 

ジョーズ4/復讐篇 [Blu-ray]

 

今回の午後ローは、上のBD版の謎の爆発バージョンではなく、オリジナルEDの日本公開時『ジョーズ87復讐篇』の刺殺バージョン。日本テレビ版吹き替え。レアだと思ったけどnetflixでもこのverを観られるらしい。

 

https://twitter.com/koutazame/status/890825693860319232https://twitter.com/koutazame/status/890825693860319232

 

 

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ギョギョギョギョ! またしてもアミティの平和が破られ、ブロディー家は血に得たサメに命を脅かされる!
ユニバーサル映画を代表する海洋パニック・シリーズ第4弾!
テレビ朝日日曜洋画劇場』(1991年12月29日)版日本語吹替音声初収録

【ストーリー】
巨大なサメに次男を殺され悲しみにくれたエレン・ブロディは、長男の住むバハマへ。
だが再びジョーズの恐怖が襲う。最後の対決を迫られ、命がけの戦いが始まった…。

【キャスト】
マイケル・ケイン/ロレイン・ゲイリー/マリオ・ヴァン・ピーブルズ/ランス・ゲスト

【スタッフ】
監督/製作:ジョセフ・サージェント
脚本:マイケル・デ・ガズマン

■製作:1987年 アメリカ
■Disc枚数:1
■画面サイズ:16:9 スタンダード・サイズ
■収録時間:90分

 

 

 

 

 

  • 本作には二種類のエンディングが存在する。オリジナルのエンディングは、エレンがボートを操縦してサメに折れたマストを突き刺し、それにより致命傷を負ったサメが悶え苦しみながら海に沈んでいくというもので、日本ではこのバージョンが劇場公開された。しかし、アメリカでは公開前に急遽このエンディングは差し替えられている。その内容は、エレンがボートを操縦してサメに折れたマストを突き刺した途端、サメが謎の大爆発を引き起こし木っ端微塵になるというもの。しかも、これによりサメに食べられたはずのジェイクも生還するという、オリジナル版とは印象がだいぶ異なるものとなっている。このアメリカで公開されたバージョンは、日本で発売されたVHSにも収録されており(オリジナル版は未収録)、現在発売されているDVDなどの各種映像ソフトにはこちらのバージョンのみが収録されている。ちなみに日本でテレビ放送された際、日本テレビでは劇場公開版が、テレビ朝日ではVHS版がそれぞれ放送された。
  • テア役を演じたジュディス・バーシは、翌1988年7月25日父親によって母親もろともピストルで射殺された(父親もその後自殺)[2][3][4]。まだ10歳だった。葬儀にはテアの父・マイケル役を演じたランス・ゲストも参列した[5]。(wiki)