映像画日記

アニメーターの絵と映画と読書の記録

インサイド・ヘッド2

 

思春期になった主人公ライリーの、感情の揺れ動きがいじらしかった

 

 

 

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新キャラのハズカシ、仕事中半ケツだったアニメーターの知り合いを思い出したりした

 

 

 

多部未華子のシンパイの芝居がすごく良い

シンパイが主役でもあった

 

 

シナリオも練りこまているけど、汗や上気する顔などの表情変化の芝居のアニメーションの進化がすさまじい

 

作りこみすぎてて、1から何年も経っての完成なのだろうか?。長期の制作はスタッフは大変そうなどと想像してしまう。