映像画日記

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UFC 310:パントージャ vs. 朝倉

 

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U-NEXTでなんと見放題とは。実況はドラゲーの市川さんだった。

 

朝倉海きっかけで初UFC鑑賞、だけど同い年のパントージャを応援。

30代ってまだまだ現役なんだなあ。格闘技って20代で終わりだと思ってた。

 

 

朝倉海UFCデビュー戦、『UFC310』が8日に米・ラスベガスのT-Mobileアリーナで開催される朝倉は、メインでアレシャンドレ・パントージャに挑み、UFCフライ級王座を目指す。その他もシリル・ガヌ vs アレクサンドル・ボルコフのヘビー級マッチなど見どころ満載だ。

 

第1試合:男子ヘビー級 5分3R ケネディ・ンゼチュク(1.17) vs ルーカス・ブジェスキー(5.20)

第2試合:男子ライト級 5分3R クレイ・グイダ(8.00) vs チェイスフーパー(1.08)

第3試合:男子ウェルター級 5分3R マイケル・キエーサ(1.75) vs マックス・グリフィン(2.10)

第4試合:男子フライ級 5分3R コーディ・ダーデン(2.40) vs ジョシュア・ヴァン(1.58)

第5試合:男子キャッチウェイト 5分3R クリス・ワイドマン(1.90) vs エリク・アンダース(1.92) プレリム:日本時間12月8日(日)10:00開始見込み

第6試合:男子ウェルター級 5分3R ランディ・ブラウン(2.55) vs ブライアン・バトル(1.52)

第7試合:男子フェザー級 5分3R モフサル・イヴロイエフ(1.40) vs アルジャメイン・スターリング(3.00)

第8試合:男子ウェルター級 5分3R ビセンテ・ルーケ(2.30) vs テンバ・ゴリンボ(1.62)

第9試合:男子ライトヘビー級 5分3R ドミニク・レイエス(1.25) vs アンソニー・スミス(4.10) メインカード:日本時間12月8日(日)12:00開始見込み 絶対に負けない戦い!100ドル全額返金保証 12/8 朝倉海UFCデビュー戦の勝敗予想

第10試合:男子フェザー級 5分3R ネイト・ランドウェア(1.75) vs チェ・ドゥホ(2.10)

第11試合:男子フェザー級 5分3R ブライス・ミッチェル(1.11) vs クロン・グレイシー(6.75) 第12試合:男子ヘビー級 5分3R シリル・ガヌ(1.27) vs アレクサンドル・ボルコフ(3.90)

第13試合:男子ウェルター級 5分3R シャフカト・ラフモノフ(1.27) vs イアン・マシャド・ギャリー(3.85)

第14試合:男子フライ級 タイトルマッチ 5分5R アレシャンドレ・パントージャ(1.42) vs 朝倉海(1.65) 

 

 

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正式大会名:UFC 310:パントージャ vs. 朝倉

大会日程:日本時間2024年12月8日(日)

メインカード12:00開演予定

会場:T-Mobileアリーナ(米国ラスベガス)

試合順:第12試合(メインイベント) 推定試合開始時刻:日本時間13:00〜14:00頃を見込む

 

 

「UFC」(7日、ラスベガス)

 フライ級タイトルマッチが行われ、元RIZINバンタム級王者の朝倉海(31)=JAPAN TOP TEAM=がUFCデビュー戦で王者アレッシャンドリ・パントージャ(34)=ブラジル=に2回2分5秒一本負けで敗れ、日本人初のUFC王者はならなかった。

 

 

フライ級タイトルマッチが行われ、元RIZINバンタム級王者の朝倉海(31)=JAPAN TOP TEAM=がUFCデビュー戦で王者アレッシャンドリ・パントージャ(34)=ブラジル=に2回2分5秒一本負けで敗れ、日本人初のUFC王者はならなかった。

 パントージャは試合後、リング上では興奮冷めず「これがUFCのレベルだ。ここが最高のレベルなんだ。日本からきて簡単にこのベルトを奪えると思ったか。ここは俺の場所だ。俺の方が強い」と言い放った。

 その後、リングを降りてからは余裕の笑みを浮かべながら感想。UFC Japanの公式Xでそのインタビュー動画が公開され、「朝倉のような優れた選手と戦えたことを本当にありがたく思っている」と敬意を示した。続けて、「自分自身を成長させられたし、俺の実力がどれほどかも分かった。朝倉のようなタイプと戦うために、今回の相手を想定してかなりトレーニングを積んだ。かなり成長でき、新たなレベルに達することができたと思う」と満足げにうなずいた」

1回、海はいきなり膝を放ったが決めきれず。左フックを被弾し、ややぐらついた。その後、くっつかれてのグラウンド戦で王者に上に乗られる展開となったが、凌いだ。海は左膝をさく裂させたが、王者はパンチで返していった。

 2回はバックをとられて苦しい展開に。グラウンド戦で防戦一方の展開。リアネイキッドチョークを食らって、耐えきれず一本負け。座り込み呆然と勝者の歓喜を見つめた。試合後は観客に向かって手を合わせて謝罪した。

(デイリースポーツ)

 

 https://www.daily.co.jp/ring/2024/12/08/0018424951.shtml