コロコロアニキ夏号の付録に、レッツ&ゴーWGPのクリアファイルが。 pic.twitter.com/MwBMgVxIyM
— すみ (@5050_don) 2017年6月15日
TV版のブラスロックを取り入れたボブ佐久間の音楽から、宇宙戦艦ヤマトの展開を経た当時の日本コロムビアの戦略により、すぎやまこういち作曲、NHK交響楽団のシンフォニックな音楽に置き換わっており、健の父レッドインパルスとの一連のシーンでは、キャラクターの感情面で大きなイメージの広がりを感じることができます。
音楽のTV版との違いを比べて視聴するのも楽しいのですが、効果音が大幅に変更になっているのも注目すべき点です。TV制作から5年が経過し、石田サウンドの同門であるはずのアニメサウンドが担当しているのですが、タートルキングのシークエンスなどは全般的にライトな感触の効果音となっています。重量感は音楽の方で担っているという見方もできます。(amazonレヴュー)