尾田っちみたいに落語聴いてみよ 子供の頃は好きだった
関係ないけど素人落語やってる人ってなんかめんどくさいよな
- アーティスト: 桂米朝
- 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
- 発売日: 1989/12/13
- メディア: CD
- クリック: 14回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
帯久
平成元年4月17日
大阪コスモ証券ホールにて収録
天狗さし
平成元年9月12日
大阪コスモ証券ホールにて収録
メディア掲載レビューほか
忘れさられたネタを堀り起してきた上方落語の理論派といえるのが米朝。ある種語り口が東京の円生と共通するものが感じられ,練り上げられた緻密な芸を披露している。これまでも口演を積極的に録音してきた米朝に,滅亡寸前までいった上方落語の再興した自信とさらに伝承への熱意が感じられる。米団治のオハコであった芝居噺「足上り」や大ネタの「たちぎれ線香」などに,上方ものならでは噺を聞かせるシリーズ。ライヴなので観客の反応が伝わるとき,円生の高座と似てはいるが,米朝は今日性を包含している。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)