映像画日記

アニメーターの絵と映画と読書の記録

テレンス・ヤングとヘプバーン

「007危機一発/ロシアより愛をこめて」英(1963)  監督 テレンス・ヤング
「肉弾」日(1968)  監督 岡本喜八
「日本の一番長い日」日(1967)  監督 岡本喜八
鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」日(2011)  監督  村田和也 TOHOシネマズ海老名
羊たちの沈黙」米(1991)  監督 ジョナサン・デミ TOHOシネマズ上大岡
「アウト フォックス 〜イラク戦争を導いたプロパガンダTV〜」米(2004)  監督 ロバート・グリーンウォルド
魔女の宅急便」日(1989)   監督 宮崎駿
「生きる」日(1952)  監督 黒澤明
「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」米(2008)  監督  ベン・スティラー
「サンセット通り」米(1950)  監督 ビリー・ワイルダー  TOHOシネマズ海老名








テレンス・ヤングは若かりし頃、第二次大戦で負傷しオランダの病院で16歳のボランティア看護婦に介護される。

その少女は実はオードリー・ヘプバーンだった。

20年後、映画監督になったヤングは1967年の映画「暗くなるまで待って」でオードリーを主役に抜擢する。


映画より映画のような話だ。