↑観たいな。最盛期の作品なら面白いのかな。
キャスト・スタッフ
【出演】
野村萬斎 市川猿之助 中井貴一 佐々木蔵之介 佐藤浩市
高橋克実 山内圭哉 和田正人 森川葵 吉田栄作 竹下景子
【脚本】
森下佳子
【原作】
鬼塚 忠「花戦さ」(角川文庫刊)
【音楽】
久石 譲
【監督】
篠原哲雄監督|篠原哲雄TETSUO SHINOHARA
1962年2月9日生まれ、東京都出身。助監督として森田芳光監督や金子修介監督の作品などに参加。 96年、『月とキャベツ』で劇場用映画デビュー。主な監督作品に『はつ恋』(00)、『昭和歌謡大全集』(03)、『天国の本屋〜 恋火』『深呼吸の必要』(04)、『地下鉄(メトロ)に乗って』(06)、『山桜』(08)、『真夏のオリオン』(09)、『小川の辺』(11)、『起終点駅 ターミナル』(15)などがある。
'''4.妹尾さんはこれまで、東映京都撮影所でどのようなお仕事をされていたのでしょうか。中でも忘れられない撮影所での思い出(映画の作品名なども)を教えてください。
'''
妹尾「基本的に入社してからずっと映画のプロデューサーでしたが、ここ10年はテレビのプロデューサー 業務や外部作品の窓口業務を並行して担当してきました。担当した映画にはそれぞれ忘れられない思い出がありますが、中でも20代にプロデューサーチームの一番下っ端で参加した『社葬』(89年 舛田利雄監督)という映画は今でも一番印象深い作品です。若い社員には『生まれる前の映画です』と言われるようになってしまいましたが……」