城主と討死はまっぴらだ!
野望に生き、恋に命を賭け、戦場に荒れ狂う若者たち!
武田信玄が風林火山の旗差物をなびかせた戦国の世。
野心に燃えた三人の青年、左近八郎、山名鬼頭太、俵三蔵が徳川の雑兵にいた。
戦国動乱に明け暮れる中、互いに大きな夢を抱いた若者が、恋に命を賭け、戦場に荒れ狂った。
【映像特典】劇場予告編、スタッフ&キャスト解説、フォトギャラリー
監督:森 一生 原作:井上 靖 脚本:八住利雄
出演:勝 新太郎、三田村 元、小林勝彦、水谷良重
1961年/日本/本編92分/モノクロ/片面1層/日本語Dolby Digital モノラル/16:9(スコープサイズ)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
井上靖の原作を森一生監督が映画化した時代劇。武田信玄が徳川領に攻め入った戦国の世。野心に燃えた徳川の雑兵・左近八郎、山名鬼頭太、俵三蔵が野望に生き、恋に命を懸け、戦国の動乱に翻弄されていく。“角川シネマコレクション2017年1月度”。
井上靖なんだな。