加藤茂の美術!。
座頭市は第9作『座頭市関所破り』(1964)監督:安田公義 が、バランスの良い面白さ。#sketch pic.twitter.com/jndvy9b7xj
— すみ (@5050_don) 2017年6月13日
内容紹介
仕込杖は血に濡れて御用提灯真ッ二つ! 悪の関所をぶち破る! 地獄破りの踊り斬り!
正月の初詣客でごったがえす師走の榛名山麓の宿場町。
旅籠で相部屋となった娘・お咲は、旅の目的を市に話す。
それによると、このあたりを支配する代官の加島五郎太は土地の顔役・島村の甚兵衛と結託して、過酷な上納金の取り立てをはじめ数々の悪事を働き私腹を肥やしていた。
名主であるお咲の父親は江戸表の奉行所へ上訴のため出かけたまま消息を絶ったという…。
【映像特典】●劇場予告篇 ●スタッフ・キャスト解説 ●フォトギャラリー
監督:安田公義 原作:子母沢寛 脚本:浅井昭三郎
共演:高田美和 滝瑛子 平幹二朗 上田吉二郎
1964年/日本/本編86分/カラー/片面1層/日本語Dolby Digital モノラル/16:9(スコープサイズ)内容(「キネマ旬報社」データベースより)
勝新太郎主演の傑作時代劇シリーズ第9弾。正月の初詣客で賑わう榛名山麓の宿場町。旅籠で相部屋となった娘・お咲は、名主である父親が江戸表の奉行所へ出掛けたまま、消息を絶ったと市に話す。“大映75周年記念 大映 THE BEST 名作シリーズ31作品”。
内容(「Oricon」データベースより)
妙義山で初日の出を拝もうと、上州路を往く座頭市は、その道中で行方不明の父親を探している娘と知り合う。だが、娘の父親は悪徳代官追放を企てたため殺されており、座頭市たちも代官の用心棒に狙われることになる…。子母沢寛の随筆集「ふところ手帖」を原作とした座頭市シリーズの第9作。出演は勝新太郎、高田美和、滝瑛子ほか。