「松川事件」日(1961) 監督 山本薩夫
「にっぽん泥棒物語」日(1995) 監督 山本薩夫
「運命のボタン」米(2009) 監督 リチャード・ケリー
「デモリションマン」米(1994) 監督 マルコ・ブランビラ
「青い春」日(2002) 監督 豊田利晃
「クラークス」米(1994) 監督 ケヴィン・スミス
「カジノ・ジャック 〜史上最悪のロビイスト〜」米(2010) 監督 アレックス・ギブニー
「宮崎駿の原点 母と子の物語」(潮出版社)の中で 宮崎新(駿の兄)が
「松川事件のことで駿が母と議論し、駿は被告の無罪を主張し、母は有罪を主張し大激論となり、われわれは難を避けて別の部屋に逃げ出しましたが、最後は駿が泣きながら議論しているのを覚えています。」
と語っている。
そのとき、宮崎駿は僕と同じ22歳だったらしい。